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avex 音楽業界の転職について

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●音楽業界に転職しよう
~音楽業界の仕事って、どんなことするの??~

このサイトでお伝えすること

このWEBサイトでは、【音楽業界】
その中でもレコード会社の基本的な仕事内容をお伝えしていきます。

そして、その音楽業界へ転職するための方法論も合わせてお伝えしていきます。

 

まず、会社の主軸商品は音楽コンテンツになります。
(当たり前ですね)

なので、基本的な業務内容としては・・・
● CDなどの音楽コンテンツを作って、

● 宣伝活動を行い、

● レコード店やネット上の配信プラットホームにCDやコンテンツを卸す事になります。

 

また
音楽業界の大手企業には、上記の様な業務にとどまらず、

●アーティストやタレントを抱えるプロダクション業務(芸能事務所)や、

●ファンクラブの運営

●ライブの企画制作

●映像事業

など、
様々な機能を持った会社もあります。

 

その代表的な会社が、avex です。

 

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旧 avex 本社ビル

 

現・avex 本社タワー(2017/12~)

 

レコード会社と一口に言っても、各企業がビジネスをより拡大し収益を上げる為に、
そして、よりコミュニケーションを円滑に行う為に、様々な業務を行う部門が年々増えてきています。

 

レコード会社の業務分類には、大きく分けて、
CDをはじめとする音楽コンテンツの企画・制作を行う「制作」部門と、

完成した商品の売上を最大化する為に
様々な働きかけを行う「宣伝」「営業」の部門があります。
それぞれ、どのような役割を担っているのでしょうか。

クリエイティブな「制作」の転職

「制作」部門(クリエイティブ)は、

音楽CDやDVDの企画制作を行う部門です。

 

大手レコード会社では、邦楽部門と洋楽部門に分かれていたり、
邦楽の中でも、ポップスやロック、アイドル、演歌など、
ジャンルによって部門が分かれている事もあります。

 

「制作」部門は、音楽プロデューサーやディレクターと
言われる人たちが中心となり、

 

作詞家、作曲家、編曲家に楽曲の制作を依頼し、
歌手やミュージシャン、スタジオのエンジニアたちと
調整を図りながらレコーディングを行います。

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同時に、CDジャケットの制作依頼や、
テレビ番組やCMで流したり映像特典として販売する為の
ミュージックビデオの制作依頼も行い、
最終的にCDという商品をパッケージ化するための進行業務を行うのが
「制作」部の業務内容です。

 

実際に、CDのジャケットデザインを手がけたり、
ミュージックビデオの制作を行うのは、
デザイン会社や映像制作会社ですが、

何とレコード会社の中に、
その機能が組み込まれている企業もあります。

 

その代表的な企業が、avex やソニーミュージックです。
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レコード会社の「宣伝」「営業」の転職

「制作」部門が作ったCDやDVD商品の売上を最大化するために、
様々なマスメディアやレコード店に営業活動を行うのが
「宣伝」「営業」部門の仕事です。

 

「宣伝」部門の仕事は、
楽曲をテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、WEBといったマスメディアに
PR活動を行う事です。

 

この事をプロモーションと言い、
そのセクションのスタッフを宣伝プロモーターと呼びます。

 

宣伝プロモーターは、自分の担当アーティストを、
各メディアのプロデューサーなどに働きかけ、
ミュージックビデオの紹介、ゲスト出演、インタビューや特集記事の掲載など、
露出機会を獲得するためのアプローチを積極的に行っていきます。

 

「営業」部門の仕事は、CDショップに商品を卸し、
最終的にどれだけ多くの人にCDを買ってもらい
売上を上げるか責任を負う仕事です。

 

発売日に、特設の販売スペースを設けてもらったり、
自社のアーティストの商品が目立つように棚のスペースを
大きくとってもらったり、直接CDショップに交渉するのも営業の仕事です。

 

ところで音楽業界の仕事は、アーティストに関わりながら、
テレビ局など様々なメディアとの関わりも持つため、
非常に華やかなイメージをもたれていることも多いでしょう。

avex

しかし、商品を作って卸すという点においては、
メーカー的要素もあり、その売上金額、売上枚数、コスト管理には厳しい面もあります。

 

また、CDが売れない時代となり、
それにとって代わると思われた音楽配信も、
無料の動画サイトなどの台頭により売上は伸びている状況とは決して言えません。

 

そのため、音楽コンテンツに依存したビジネスモデルの変革が求められており、
様々な事業を拡大させ、時代の変化に対応しようとしています。
音楽業界の仕事は、クリエイティブな要素もありながら、
よりビジネスセンスが求められる仕事になっているのです。

音楽業界への転職は、狭き門なのか??

では、音楽業界からの求人は、少なくなってきているのでしょうか?

 

実は、そうとも言い切れません。
むしろ、大手のエンターテイメント会社は、
新しいビジネスモデルを模索するため、
まったく異業種からの新鮮な考えや刺激を求めています。

 

そんな訳で、積極的に求人を実施している
音楽業界の企業も少なくはありません。

avex やユニバーサル社などの大手は、
他業種と比較して、中途求人が非常に多い会社です。

 

一年のうち数回 出される求人情報をタイムリーにキャッチして、
即応募していくということが、
音楽業界へ転職成功させる最大の秘訣です。

どうか、求人情報のアンテナは常に張っておいていてくだっさい。

 

そのためにも特に、業界とパイプの強い人材紹介会社には
必ず登録しておくようにしておきましょう。

さすがに人材紹介会社(エージェント)は、独自のルートを駆使しつつ
有力な音楽メーカーの採用情報を握っている訳なのです。

avex ポイント

もちろん登録や利用は完全に無料なので、
登録しておくことで、あなたが損することやデメリットは一切ありません。

むしろ、メリットだらけでしょう。

まずはとりわけ、ことさら業界人御用達の
マスメディアンが断然、イチオシの人材紹介会社です。

僕個人的にも、マスメディアンという人材エージェントを使い倒して、
入社までこぎつけたクチなのです。

そんな人をたくさん輩出している人材エージェントなのです。

 

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